DeepSeek、正式版「V4-Flash」を公開。自分で作業を進めるエージェント能力を強化し、API料金はさらに低下
30秒でわかる
- DeepSeekが「DeepSeek-V4-Flash」正式版を公開(2026年7月末、版名はV4-Flash-0731)
- 自分で作業を進めるエージェント能力とコーディング性能を強化。プレビュー版は外部サービスで長期間「最も使われたモデル」に選ばれていた
- API料金をさらに引き下げ、高性能を安く使える路線を継続
何が変わった
中国のAI企業DeepSeek(ディープシーク)が、DeepSeek ↗ の新モデル「DeepSeek-V4-Flash」の正式版を2026年7月末に公開しました(版名はV4-Flash-0731)。今回の目玉は、指示すると自分で複数の手順を進める「エージェント」能力(例:調べて→書いて→直す、を自動でこなす働き)とコーディング(プログラム作成)性能の強化です。海外報道では、複雑なコーディングや自動作業のテストで大手の高性能AIに迫る水準とされています。あわせてAPI(外部アプリからAIを呼び出す仕組み)の利用料金をさらに引き下げ、「高性能を安く」という路線を一段と進めました。DeepSeekはモデルの中身の構造は春のプレビュー版から変えず、公開後の追加学習で性能を上げたと説明しています。性能・料金の数値は公式発表や報道に基づくもので、今後変わる可能性があります。
誰に関係する
AIを安く使いたい人や、自動で作業を進めるAI・中国勢の動きを追いたい人向けの話題です。エージェント能力や料金の詳細、対応範囲は公式で確認してください。