深夜、スマホで配信ドラマを見ていて、いつも思っていた。画面、もうちょっと大きければいいのに。バッテリーの減りも気になるし、横になって見てると腕がしんどい。
友達の部屋で「これ便利だよ」と渡されたiPadで同じドラマを見たとき、ちょっと感動した。画面は広いし、音もちゃんと出る。スタンドに立てかけて、寝転んだまま見られる。電子書籍のページをめくる感覚も、紙の本に近い。漫画も小説も、これ一台で完結する。
「いつか欲しいな」だった気持ちが「これは買うべきだ」に変わった瞬間だった。値段を調べて、結局選んだのがApple iPad(第11世代・A16)。エントリーモデルだけど、動画と読書がメインの使い方なら、これで十分すぎるくらいだった。
主要スペック
| ディスプレイ | 11インチ Liquid Retinaディスプレイ |
|---|---|
| チップ | A16チップ |
| ストレージ | 128GB |
| 通信 | Wi-Fi 6対応 |
| カメラ | フロント12MP(センターフレーム対応)/バック12MP |
| 生体認証 | Touch ID(トップボタン内蔵) |
| 接続端子 | USB-C |
| 対応アクセサリ | Apple Pencil(USB-C)、Magic Keyboard Folio |
| バッテリー | 1日中使用可能(Apple公称) |
| カラー | シルバー/ブルー/ピンク/イエロー |
| OS | iPadOS |
使ってみて分かった「良かった点」
✓ 良かった点
- 画面の大きさが、体験を別物にする。動画も漫画も電子書籍も、スマホとは没入感がまったく違う。ベッドに寝転んでスタンドに立てかけて見るだけで、映画館感が出る。
- バッテリーが本当に長持ちする。1日授業を受けながら休み時間に動画を見ても、夜まで余裕で持つ。充電器を持ち歩かなくていい安心感は地味に大きい。
- 動作がサクサクで待たされない。A16チップのおかげで、複数アプリを切り替えても重さを感じない。動画アプリと電子書籍アプリの行き来もストレスがない。
- 軽くて持ち運びやすい。講義の合間に取り出してさっと見られる軽さ。カバンに入れても重さが気にならない。
- Apple Pencil・Magic Keyboard Folioに対応。今はエンタメ用途でも、将来ノート用途やレポート作成に広げたくなったときに拡張できる安心感がある。
正直に言う「注意点」
⚠ 注意点
- セルラーモデルではない。外でネットを使うにはテザリングか別途Wi-Fiモデルの契約が必要。外出先でガンガン使う人は通信環境を考えておきたい。
- 重いゲームや動画編集には非力。あくまでエントリーモデル。本格的なクリエイティブ用途を考えているなら上位モデルの方が安心。
- Apple PencilとMagic Keyboard Folioは別売り。動画・読書用途だけならなくても困らないが、後から追加すると意外と出費がかさむ。
- 本体カラーによって入手しやすさが変わることがある。人気色は時期によって品薄になることもあるので、欲しい色があるなら早めにチェックしておくと安心。
結局、学生が最初に買うべきタブレットか
正直に言う。本格的にイラストを描いたり、動画編集をガッツリやりたいなら、もっと上のモデルが欲しくなる場面は出てくる。それでも「動画を見たい」「本を読みたい」「SNSをもっと快適に使いたい」——そのレベルの欲求なら、これで完全に満たされる。
大きい画面、長いバッテリー、ストレスのない動作。値段も学生の手が届く範囲に収まっている。スマホの小さい画面に我慢していた毎日が、これ一台で変わる。
友達の部屋で感じたあの「画面、もうちょっと大きければ」が解消された日から、自分の部屋での過ごし方が静かに変わった。
学生ならではのお得な買い方
ちなみに学生証を持っているなら、見ておいて損はない制度がある。Amazon Studentに登録すると、お急ぎ便が学生の間ずっと無料になるうえ、限定セールやポイント還元の対象になることもある。動画や本にお金を使いたい身としては、こういう「使えるものは使う」が地味に効いてくる。登録自体は無料で、学生用のメールアドレスがあればすぐ済む手続きだ。