相手の声が読める電話「ヨメテル」が大幅拡充。AIと人が協働する「+修正」や読み上げ機能を追加
30秒でわかる
- 電話の相手の声をリアルタイムで文字にして表示するアプリ「ヨメテル」が大幅アップデート(聞こえづらい人が通話を「読む」ためのアプリ)
- AIの文字起こしを人のオペレーターがその場で直す「+修正」を追加=より正確に読める
- 入力した文字を合成音声で相手に読み上げる「TTS」機能も追加=声を出しにくい人が文字で会話できる
何が変わった
「ヨメテル」は、日本財団電話リレーサービスが提供する、通話相手の声をその場で文字にして画面に映す電話アプリです。今回の拡充で3つの機能が増えました。①「+修正」=AIが表示した文字の一部を、文字入力オペレーター(人)がその場で直す機能で、AIの速さに人の文脈理解が加わり、相手の声がより読みやすくなります。表示は「AIそのまま」と「+修正あり」を都度選べます。②「TTS」=入力した文字を合成音声に変えて相手に伝える機能(TTSはText to Speechの略)。吃音(きつおん)や声帯の摘出などで話すのが難しい人が、文字で会話できます。③文字の表示速度をゆっくりにできる調整機能。
誰に関係する
耳が聞こえにくい・話しづらいなど、音声通話が難しい人に関係します。相手の声を文字で読み、自分は文字を入力して合成音声で伝えられるので、電話でのやりとりがしやすくなります。対応端末や利用条件は公式ページで確認してください。