音楽生成AI「Suno」新世代モデル「v6」を発表。レコード会社とライセンス契約し、既存モデルは順次終了
30秒でわかる
- 音楽生成AI「Suno」の新世代モデル「v6」が発表された。Warner Music Group・BMG・Believe/TuneCoreなど大手レコード会社とライセンス契約を結んだ上で開発された
- 用途に応じて3種類のモデル(高精度な「v6」、実験的な「v6-wild」、無料含む全ユーザー向けの軽量版「v6-mini」)が用意される
- 既存モデルは段階的に終了し、v6世代へ統一される。アップロード音源や歌詞の無許可使用を検出するしくみも導入された
何が変わった
Suno(無料でも使える音楽生成AI)が、レコード会社と協力して開発したという新世代モデル「v6」を公開しました。v6には3つの種類があり、Pro/Premierユーザー向けの精度重視モデル「v6」、あえて予測しづらい結果を狙う実験用「v6-wild」、無料ユーザーも含め全員が使える軽量な「v6-mini」に分かれます。新機能として、曲の一部だけを直しほかはそのまま残す部分編集、複数の曲を組み合わせるマッシュアップ、文章・音声・画像・動画から曲を作る機能などが段階的に追加される予定です。これまで使えていたモデルは今後廃止され、Sunoはv6世代へ統一されます。あわせて、アップロードした音声や歌詞が権利者に無許可で使われていないかを確認するしくみも導入されました。
誰に関係する
Sunoを日常的に使っている人全般に関係します。特に、今の古いモデルの音の傾向に慣れて使い続けている人は、モデル終了のタイミングで作風が変わる可能性があるため、今のうちに把握しておくと安心です。具体的な料金変更は公式発表内では示されていません。