Amazonで「Ninja Blast」を検索すると、名前がほぼ同じの2機種が並ぶ。無印の「Ninja Blast」と、上位モデルの「Ninja Blast Max」。見た目もどちらもコードレスの縦長ボトル型で、パッと見の違いがわかりにくい。実際は容量・充電方式・ボタン配置まで別物と言っていいくらい仕様が離れている。価格差を払う価値があるかどうかを、スペックから整理した。

この記事の結論

  • 氷やプロテインを日常的に使う、容量に余裕がほしい人 Ninja Blast MaxBEST 22oz・3モード・約44回分の充電持続 — ¥13,860
  • 1杯分をサッと作りたい人、価格と軽さを優先したい人 Ninja Blast 18oz・USB-C充電・約15回分の充電持続 — Amazon ¥11,385 / 楽天 ¥7,700

同じ「Blast」でも中身は別モデル

両機種とも、氷やフルーツを砕く刃(Blast/CrushBladeアセンブリ)を内蔵したコードレスのボトル型ブレンダーで、本体そのままボトルとして飲めるのは共通点だ。ただし容量はBlastが18oz(約530ml)、Blast Maxが22oz(約650ml)と一回り大きい。ボトルが着脱式の「Twist & Go」構造になっているのもMaxだけの仕様で、洗い物のしやすさにも関わってくる。

操作面の違いも大きい。Blastは電源ボタンとStart/Stopボタンの2つだけのシンプル構成で、迷わず使える代わりに機能は「回すか止めるか」に絞られる。Blast Maxは「Blend」「Crush」を選べるダイヤル式で、公式には3つのAuto-IQプログラム(スムージー・クラッシュ・ブレンド)を搭載する。氷を砕く頻度が高いなら、この専用モードの有無は仕上がりの差につながりやすい。

迷ったらこれ

Ninja Blast Max BC251JIV コードレスポータブルブレンダー アイボリー

Ninja Blast Max

¥13,860

  • 22oz・Twist & Go着脱式ボトル
  • 3つのAuto-IQプログラム搭載
  • フル充電で約44回分の使用目安
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価格と軽さ優先

Ninja Blast BC151JBK コードレスポータブルブレンダー ブラック

Ninja Blast

Amazon ¥11,385 / 楽天 ¥7,700

  • 18oz・USB-Cでどこでも充電可
  • 電源+Start/Stopのシンプル操作
  • フル充電で約15回分の使用目安
詳細へ ↓
項目 Ninja Blast MaxBEST Ninja Blast
参考価格 ¥13,860 Amazon ¥11,385 / 楽天 ¥7,700
容量 22oz(約650ml) 18oz(約530ml)
ボトル構造 Twist & Go 着脱式 一体型
操作方式 Blend/Crushダイヤル・3プログラム 電源+Start/Stopボタン
充電方式 専用充電ベース(約3時間) USB-C(約2時間)
フル充電での使用目安 約44回分 約15回分
刃の仕様 CrushBladeアセンブリ BlastBladeアセンブリ
食洗機対応 対応(パーツ) 対応(パーツ)
総合スコア 8.7 / 10 8.2 / 10

太字=各項目で仕様がより優れる、または優位な項目。使用目安回数はメーカー公表値の参考情報であり、使用環境(食材の硬さ・投入量)によって変動する。価格は執筆時点の参考価格で、変動する場合がある。

容量とバッテリー持ち、実際どれくらい変わるのか

22ozと18oz、4ozの差は「もう1回分」に近い

容量差は4oz(約120ml)。数字だけ見ると小さく感じるが、プロテインやスムージーを粉と水・牛乳で作る場合、この差で「もう少し量が欲しかった」を回避できるかどうかが変わる。作り置きせず毎回使い切るスタイルなら、この差だけで選ぶ理由になる。

バッテリー持ちの差はさらに開きが大きい。メーカー公表値ではBlast Maxがフル充電で約44回分、Blastが約15回分の使用目安とされている。毎日使うと数日〜1週間で充電要否が変わってくる計算になり、頻度が高い人ほどBlast Maxの余裕が効いてくる。一方でBlastはUSB-C充電に対応しているため、モバイルバッテリーや普段使いのケーブルで継ぎ足し充電がしやすい。回数は少なくても「切れたらすぐ充電できる」気軽さがある。

01Ninja Blast Max|容量・パワー・モード数で上回る上位機

氷やプロテインを日常的に使う人、洗いやすさも重視したい人に。

良かった点

  • 22ozとBlastより一回り大きい容量。
    粉と液体を合わせて作るプロテインやスムージーで、量的な余裕を感じやすい。
  • Blend/Crushのダイヤルと3つのAuto-IQプログラムを搭載。
    氷を砕くモードが独立しているぶん、冷凍フルーツや氷を使う頻度が高い人と相性がいい。
  • Twist & Go構造でボトルが本体から着脱できる。
    洗浄や持ち運び時の取り回しがしやすい。
  • フル充電で約44回分の使用目安。
    毎日使っても充電の頻度を抑えやすい。

気になった点

  • 参考価格はBlastのAmazon価格より2,000円以上高い。
    楽天のBlast価格と比べると差はさらに開くため、価格を最優先するならBlastが候補になる。
  • 充電は専用ベースが前提。
    BlastのようなUSB-C充電の手軽さはない。
  • 本体サイズがBlastより一回り大きい。
    バッグに入れて毎日持ち歩く用途では、携帯性はBlastに分がある。

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02Ninja Blast|価格と軽さで選ぶベーシックモデル

1杯分をサッと作りたい人、価格を抑えたい人に。

良かった点

  • 楽天では¥7,700とBlast Maxより大きく安い。
    Amazon価格(¥11,385)で見てもBlast Maxより2,000円以上抑えられる。
  • USB-C充電に対応。
    モバイルバッテリーや普段使いのケーブルで気軽に継ぎ足し充電できる。
  • 電源+Start/Stopのシンプル操作。
    複数モードを使い分ける必要がなく、迷わず使い始められる。
  • 本体がコンパクトで持ち運びやすい。
    ジムやオフィスへの携帯用途に向く。

気になった点

  • 容量は18oz。
    粉と液体をたっぷり入れたい人にはBlast Maxの22ozのほうが余裕がある。
  • フル充電での使用目安は約15回分。
    Blast Maxと比べると充電頻度は上がりやすい。
  • Auto-IQのような専用モードはない。
    氷を砕く頻度が高い用途ではBlast Maxのほうが仕上がりの安定感が出やすい。

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まとめ|使う頻度と容量で選べば失敗しない

名前は似ていても、Blast Maxは容量・充電持続・操作モードのすべてでBlastを上回る上位モデルだ。氷やプロテインを日常的に使い、少しでも仕上がりと余裕を求めるなら、この記事ではBlast Maxをベストとした。価格差はAmazon同士で2,000円ほど、楽天のBlast価格と比べればさらに開くが、使用頻度が高いほどこの差は回収しやすい。

逆に、量より価格と軽さを優先したい人、1杯分をサッと作れれば十分という人にはBlastで不足はない。USB-C充電の手軽さも、こまめに使うスタイルには相性がいい。「どれだけ頻繁に、どれだけの量を作るか」を自分の生活に当てはめて選べば、どちらを選んでも後悔はしにくい。

今回比較した2機種の購入リンク