アリババ、最上位AI「Qwen3.8-Max」を公開。過去最大の2.4兆パラメータで画像・動画も入力可能
30秒でわかる
- アリババがQwenシリーズ最上位の新モデル「Qwen3.8-Max」を公開(2026年8月3日)
- 2.4兆パラメータ(AIの賢さのもとになる規模)のQwen史上最大モデルで、文字だけでなく画像・動画も入力できる
- 一度に約100万トークン(長い資料も丸ごと)を読み込める。Alibaba Cloud経由のAPIと公式チャットで利用可能
何が変わった
中国のアリババが、Qwen ↗(クウェン)シリーズの最上位となる新モデル「Qwen3.8-Max」を2026年8月3日に公開しました。パラメータ(AIの賢さのもとになる部品数の目安)は2.4兆個とQwen史上最大で、必要な部分だけを動かす「MoE」という仕組みで効率化しているとされます。文字に加えて画像・動画も入力でき、一度に約100万トークン(本や資料を丸ごと入れられるほどの長さ)まで扱えます。アリババはコーディング(プログラム作成)や、複数の手順を自分で進める作業での性能向上を挙げています。利用はAlibaba Cloud経由のAPI(外部アプリから呼び出す仕組み)と公式チャットから可能です。海外報道では利用料金は入力100万トークンあたり2ドル・出力6ドル程度とされますが、料金や対応範囲は公式で確認してください。
誰に関係する
最新の高性能AIや、中国勢のAIの動きを追いたい人向けの話題です。パラメータ数・性能・料金は報道や公式発表に基づく数字で、今後変わる可能性があります。オープンウェイト(無料で公開されるモデル)版の配布も予告されていますが、提供時期や対象は公式の告知を確認してください。