Googleの音楽生成AI「Lyria 3.5」がGeminiアプリとAPIで提供開始。歌声の表現が豊かになり、世界中で使えるように
30秒でわかる
- Googleの音楽生成AI「Lyria 3.5」がGeminiアプリとGemini APIで提供開始された
- 歌声の表現が豊かになり、演奏の作り込みも高精細になった
- 歌あり/伴奏だけの切り替えや、短め/長めの曲の長さも選べる/Webとスマホアプリで世界中の利用者が使える
何が変わった
Googleが、音楽生成AILyria 3.5 ↗を、GeminiアプリとGemini API(開発者が自分のアプリに組み込むための接続口)で使えるようにしたと発表しました。Lyria 3.5は文章の指示から曲を作れるAIで、今回は歌声がより表情豊かになり、演奏の重なりも作り込まれて音の完成度(フィデリティ=原音に近い忠実さ)が上がったとされています。使い勝手の面では、歌入りにするか伴奏だけにするかを選べる/曲を短め・長めのどちらにするか選べるようになりました。誕生日ソングから作業用BGMまで、はじめの一歩を助けるテンプレート(ひな形)も用意されています。提供はWebとスマホアプリで世界中の利用者が対象で、ほかにGoogle AI Studio・Google Flow Music・Google Vidsからも利用できます。料金についてはこの発表では触れられていません。
誰に関係する
自分で曲やBGMを作ってみたい人に関係します。楽器の知識がなくても、Geminiアプリに文章で指示するだけで歌入り・伴奏だけの曲を作れ、長さも選べるので、動画のBGMや個人的な用途に試しやすい内容です。