LFM(Liquid AI)でできることまとめ:スマホなど端末上だけで動く小型AIに強い

30秒でわかる

  • 特にスマホなど手元の端末だけで動く軽さに強い。クラウドに送らず、その場で処理できる
  • LFM(エルエフエム)は、米Liquid AIが作る小型の言語AI(文章を読み書きするAI)シリーズ
  • 重み(AIの中身のデータ)が公開されていて、230M〜2.6Bの複数サイズから選べる。※料金・対応環境は公式で確認

何が変わった

「LFM(エルエフエム / Liquid Foundation Models)」は、米国のAI企業Liquid AI ↗が開発する小型の言語AIです。いちばんの持ち味は、スマホやノートPCなど手元の端末の中だけで動かせる軽さ。多くのAIは処理を「クラウド(インターネットの向こうにある会社のサーバー)」に送って計算しますが、LFMは端末側で完結できるため、電波がなくても使え、入力した内容を外部に送らずに済むという利点があります。文章の読み書きに加え、外部のツールを呼び出して作業させる(ツール呼び出し)といった使い方にも対応します。サイズは230M・350M・1.2B・2.6Bなどが用意され(数字が大きいほど賢いが重い)、AIの中身のデータ(重み)が公開されているので、開発者が自分のアプリに組み込めます。料金や対応環境、使える機能は変わることがあるため、公式で確認してください。

誰に関係する

スマホアプリや機器に、通信なしで動くAIを組み込みたい開発者に向いています。手元で動く分、プライバシーを保ちやすい一方、超大型のクラウドAIほどの賢さは求めない用途(軽い応答・要約・ツール操作など)が中心になります。

公式情報

公式サイト(Liquid AI) ↗