fal、MiniMax H3を高速化した「H3 Max」を公開。待ち時間を短くした動画生成
30秒でわかる
- falが「MiniMax H3」の高速版「H3 Max ↗」を公開(文章→動画・画像→動画の両方)
- 画質を落とさずに生成のスループット(処理量)を上げ、待ち時間を短縮。指示への忠実さと見栄えも調整
- 料金は480pで1秒0.025ドル、768pで1秒0.04ドル(ローンチ割引価格)
何が変わった
この1か月、動画生成AIは「安さ」に加えて「速さ」=生成の待ち時間の短さが競争の軸になっています。AIモデルを動かすクラウドサービスの fal ↗ は、動画生成AI「MiniMax H3」を再学習し、独自の実行環境と組み合わせて高速化した「H3 Max」を公開しました。falの説明では、出力の画質を落とさずにスループット(一定時間あたりに処理できる量)を上げ、あわせて指示文(プロンプト)への忠実さと見栄えも調整したとしています。ざっくり言うと、同じH3系の動画を、より短い待ち時間で作れるようにした版です。文章から動画、画像から動画の両方に対応し、解像度は480p/768p、料金は480pで1秒あたり0.025ドル、768pで0.04ドル(いずれもローンチ時の割引価格で、割引終了後は0.05/0.08ドル)です。なお「MiniMax H3」自体はモデルの中身(重み)が公開され自分のPCでも動かせますが、こちらはfalのクラウドで動く高速版という位置づけです。
誰に関係する
動画をSNS運用や制作に使う人で、生成の待ち時間を減らしたい人に関係します。料金は割引価格のため、最新の価格はfalの公式ページで確認してください。