Googleが「Gemini Robotics ER 2」公開。ロボットの“頭脳”として複数台の連携も
30秒でわかる
- Gemini Robotics ER 2 ↗ はロボットの「頭脳」として、周囲を理解し複数ステップの作業を計画するAIモデル
- 複数のロボットが協力して作業することに新しく対応、反応は1秒未満
- Gemini APIとGoogle AI Studioで一般提供
何が変わった
Googleが、ロボットを賢く動かすためのAIモデル「Gemini Robotics ER 2」を公開しました。これはロボットの「頭脳」にあたり、カメラ映像から周囲の状況を理解し、「何をどの順番でやるか」を自分で計画して動作をまとめます。今回は複数のロボットが協力して1つの作業を進めることに新しく対応したほか、作業の進み具合を映像で追う力や空間の把握、安全性も向上したとしています。反応の速さは1秒未満。Gemini APIとGoogle AI Studioで一般に使えます(企業向けプラットフォームは限定プレビュー)。
誰に関係する
ロボットや物理的に動くAIを作る開発者に関係します(上級者向け)。1台1台を細かくプログラムしなくても、AIに状況を判断させて動かせるようになります。