Googleが新モデル「Gemini 3.6 Flash」など3種を公開。前より安く・速く、コーディングにも強化
30秒でわかる
- 主力モデル Gemini 3.6 Flash ↗ は、コーディング・調べ物・画像や音声の処理向けで前モデル(3.5 Flash)より安い
- 高速で低コストの「3.5 Flash-Lite」(毎秒約350トークン出力)と、セキュリティ特化の「3.5 Flash Cyber」も同時公開
- API・Geminiアプリ・Google Antigravityなどで使える
何が変わった
Googleが新しいAIモデルを3種類公開しました。中心となる「Gemini 3.6 Flash」は、コーディング・知識作業・画像や音声も扱うマルチモーダル向けの実用モデルで、従来の3.5 Flashより低価格(入力100万トークンあたり1.50ドル、出力7.50ドル)。出力に使うトークン量を約17%減らし、コーディングの評価指標も改善したとしています。「3.5 Flash-Lite」は、大量の処理を高速・低コストでこなす用途向け(毎秒約350トークン出力/入力0.3ドル・出力2.5ドル)。「3.5 Flash Cyber」は脆弱性の発見と修正に特化したセキュリティ向けで、政府や信頼できるパートナー向けの限定提供です。3.6 Flashと3.5 Flash-Liteは、Gemini API・Geminiアプリ・Google Antigravityなどから利用できます。
誰に関係する
APIでAIを組み込む開発者・コスト重視で使い分けたい人に関係します(上級者向けの要素を含みます)。安く速いモデルが増え、用途に応じて選びやすくなります。