音声AIのElevenLabsが更新。リアルタイム文字起こしが人名・地名を自動で識別

30秒でわかる

  • リアルタイム文字起こし「Scribe v2」が、人名・地名などの固有名詞を自動で識別できるように
  • 音声で対話するAIに、指定した知識を検索して答えに使わせる仕組みを追加
  • 音声エージェントのテスト機能や設定項目も拡充(主に開発者向け)

何が変わった

音声AIのElevenLabs ↗が更新されました。読者に関係が深いのは文字起こしの強化で、リアルタイムで話を文字にする「Scribe v2」に、会話の中の固有名詞(人名・地名・組織名など)を自動で見つけ出す機能が付きました。話しながら「誰の・どこの話か」を拾えるので、議事メモや字幕づくりに役立ちます。加えて、電話やチャットで応対する音声AI(エージェント)向けに、あらかじめ登録した知識を検索して答えに使う仕組みや、動作を試すテスト機能などが整えられました(こちらは主に開発者向けの細かな改善です)。

誰に関係する

音声の文字起こしを使う人・音声で応対するAIを作る人に関係します。会議やインタビューの書き起こしで、名前や地名を拾いやすくなります。

公式情報

ElevenLabs Changelog(公式) ↗