GitHub Copilotの管理画面に「費用対効果」表示が追加:1人あたり月額と成果を並べて見られる
30秒でわかる
- Copilotの利用状況をまとめる管理画面に、「費用対効果(ROI=かけたお金に対する効果)」のセクションが追加
- 1人あたりの月額費用・それが給与に占める割合・1人あたりの成果件数を並べて表示。給与額のスライダーで自社の前提に合わせて試算できる
- 見られるのは会社・組織の管理者など(費用データを見る権限を持つ人)に限られる
何が変わった
GitHub Copilot(プログラミングを手伝うAI)の使われ方を集計する「インパクト・ダッシュボード」という管理画面に、費用対効果(ROI)を見るためのセクションが加わりました。導入の度合いごとに分けたカードで、「開発者1人あたりの月額費用」「その費用が給与に占める割合」「1人あたりが月に出した成果の件数(プルリクエスト=コードの変更提案の数)」の3つを並べて確認できます。給与額を動かすスライダーがあり、自社の実際の給与に近い前提で試算し直せます。ただし公式は「費用は使った分から見積もった概算で、給与スライダーも実際の給与ではなく仮の入力。数値は方向性の目安として扱ってほしい」と明記しています。正確な会計データではなく、あくまで判断材料という位置づけです。
誰に関係する
会社や組織でCopilotの導入効果を説明・判断する立場の人(管理者、支払い担当、費用データの閲覧権限がある人)に関係します。個人で使っている場合は直接関係しません。