OpenAI Codex CLI 0.157.0:新モデル「GPT-6 Sol」「GPT-6 Luna」に対応、会話の分岐も可能に
30秒でわかる
- 新モデル「GPT-6 Sol」「GPT-6 Luna」がCodexで使えるようになった。Amazon Bedrock(Amazonのクラウド経由でAIを使うサービス)にも対応
- 古いモデルを使っていると、新しいモデルへの乗り換えを案内してくれる
- 会話を途中から枝分かれ(フォーク)させる機能を追加。書きかけの入力や待ち行列の指示も引き継がれる
何が変わった
Codex(コーディングを手伝うCLI=コマンドで操作するツール)の0.157.0で、OpenAIの新しいモデル「GPT-6 Sol」と「GPT-6 Luna」を選べるようになりました。Amazon Bedrock経由でも使え、古いモデルを使っている人には乗り換えを促す案内が出ます。もう一つの新機能が会話のフォークです。`f` キーで今の会話を枝分かれさせられるので、別の方針を試したいときに元の流れを壊さずに済みます。書きかけの入力や、順番待ちにしていた指示もそのまま引き継がれます。ほかに、会話の記録を全画面で表示する設定が標準になり(Shiftを押しながらクリックで文字を選べる)、条件を満たす対話では裏方のサーバーが自動で起動するようになりました。`/import` コマンドは、裏方サーバーを使うセッションでも使えるようになっています。不具合の修正では、スレッドを切り替えても音声会話が途切れない、送信前の質問の下書きが入力欄に戻る、ファイルのアップロードの再試行と待ち時間の延長(5分)などが入りました。
誰に関係する
Codexを使っている人、とくに新しいGPT-6系のモデルをコーディングで試したい人に関係します。Amazon Bedrock経由でAIを使っている開発チームにも関係します。